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2010年の活動 
2010年12月

☆2010年12月9日の午後、東京ビックサイトで開催されている「エコプロダクト展」へ行ってきました。今年は、生物多様性条約のCOP10が名古屋で開催されたためか、各社のブースでは生物多様性保全への取り組みが目立ちました。

☆2010年12月4日(土)、5日(日)、21世紀社会デザイン研究学会の第5回年次大会が跡見学園女子大学文京キャンパスで開催されました。

今回は、大会実行委員長を務めたほか、1日目のパネルデスカッションのコーディネーターと2日目の自由論題発表の「環境分野」でのコメンテーターを務めました。

大会のプログラムは、こちらへ


2010年11月
2010年11月26日、大阪で開催された、おおさかATCグリーンエコプラザ ビジネスセミナー「企業にとっての生物多様性ーCOP10最新情報」で「生物多様性に配慮するサステイナブル経営の課題」をテーマに60分の講演をしました。参加者は、約60名で企業の方が大部分でした。
プログラムは、こちらへ 
2010年10月

生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)の報告を下記の通り行いました。

 

【日時】20101118日(木) 18:3020:30

【場所】エコギャラリー新宿 2F研修室

       東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)

【主催】国際環境NGO FoE Japan

詳しくは、こちらへ 発表資料は こちらへ


☆2010年10月18日から29日まで、名古屋で開催された生物多様性条約(CBD)第10回締約国会議(COP10)にオブザーバーとして参加しました。
今回の主な争点は、①2010年以降の戦略計画、②資金動員計画、③遺伝資源へのアクセスとその利用から生じる利益の配分(ABS)で、開発途上国と先進国の意見が激しくぶつかり合いましたが、最終的には合意が成立しました。
詳しくは、こちらへ

☆2010年10月2日、三菱マテリアル株式会社のCSR報告書が公表されました。この中では本年2月に開催されたステークホルダーミーティングに参加し、同社の生物多様性への配慮に対してコメントしたことが掲載されています(53、54、74ページ参照)。
2010年9月

☆2010年9月30日、日本能率協会主催のーサステイナブル社会と企業経営ー『「生物多様性」の企業経営へのインパクト』と題する緊急シンポジウムに講師として参加し、「生物多様性に配慮するサステイナブル経営の課題」と題して講演しました。参加者数は約300人でした(跡見学園女子大学の生活環境マネジメント学科の学生2名も参加しました)。

☆2010年9月22~25日、タイのプーケットで開催されたFAO等主催の水産養殖の国際会議(Aquaculture 2010)に参加しました。

CSRを考える上で原材料調達を通じた生物多様性への影響が注目されており、また、乱獲によって漁業資源が減少していることも懸念されています。水産養殖は食糧安全保障、開発途上国の貧困や雇用問題の解決にもなると期待されていますが、その持続可能性はどうなのでしょうか?この会議は、水産養殖の持続可能性と開発途上国における経済発展への貢献を中心とした議論が行われれ、「プーケットコンセンサス」という文書が採択されました。
☆9月12日の環境経済・政策学会(名古屋大学)で「日本における生物多様性バンクの実現可能性」について研究発表をしました。要旨は、こちらへ

8月
☆2010年8月3日、群馬県渋川にある「伊香保グリーン牧場」を訪問しました。
牛や羊が飼われている資源循環型の観光牧場です。牧場内の食堂からの廃棄物や牛などの糞は堆肥に、廃油はディーゼル油に変換してリサイクルされています。廃材を原料としてペレット燃料、雨水の利用、太陽光発電なども取り入れられています。また、毎年多くの学生をインターンとして受け入れています。
詳しくは、こちらへ

☆8月1日、跡見学園女子大学新座キャンパスで開催されたオープンキャンパスで模擬授業を行いました。

テーマ:地球温暖化と生物多様性の危機

7月

☆跡見学園女子大学でSONYとセブン&アイHOLDINGSのご担当の方からCSRの取り組みについて講義していただきました(7月5日、23日)。

生活環境マネジメント学演習(ゼミ)では毎年企業の方に講師をお願いしています。今年は、7月5日にSONYの志賀啓子さん、7月23日にセブン&アイHOLDINGSの芹澤博史さん(右の写真)に講義していただきました。

SONYでは、2050年までに環境への負荷をゼロとする目標を掲げていること、セブン&アイでは、(セブンイレブンの取り組みとしての)サプライチェーンマネジメントと店舗の省エネが大変印象的でした。


☆2010年7月16日、日光国立公園を訪問しました。

日光国立公園は、東京から2時間半くらいで行ける国立公園です。右の写真は、中禅寺湖の西側にある「千手ヶ原」からみた男体山です。この地域は自然の状態を維持するため、一般の車は進入禁止となっており、特別の低公害型のバスに乗って行きます。この周辺には散策のための歩道があり、約1時間、森林の中で散策を楽しみました。
詳しくは、こちらへ
☆2010年7月10日、新座市市民総合大学環境パートナーシップ学科にて講義しました。

テーマ:「地球環境についてⅡ~暖かくなる地球・地球環境問題を考える~
場所:跡見学園女子大学新座キャンパス



☆2010年7月5日、東京都西多摩の林業の現場を訪問しました。
檜原村の「遊学の森」という、林業体験を通じて森の理解を深めることを目的としたフィールドです。70名収容可能なコテージから山に入り約1時間、山林経営者の田中さんから山林管理の難しさなどの説明を受けながら、山を歩きました。詳細は、こちらへ

6月

☆2010年6月26日 新座市市民総合大学環境パートナーシップ学科にて講義しました。

テーマ:「地球環境についてⅠ~住みよい地球を考える~
場所:跡見学園女子大学新座キャンパス
市民総合大学のプログラムは、こちらへ

参加者から、「最近、地球の気温は低下しており、温暖化の主な原因は自然現象である、という説を唱えている学者がいるが、どう考えればよいのか」という質問があり、次回(7月10日)の講義の中で回答することにしました。


☆2010年6月25日 バイオインダストリー協会主催のJICA研修にて講義しました。

テーマ:Economic value of microbial resources(使用言語:英語)
場所:JICA東京研修所


☆2010年6月24日 環境アセスメント学会生態系研究部会の定例会(第17回)で話題提供しました。


テーマ:生物多様性ノーネットロス政策の日本への導入の課題

詳細は、環境アセスメント学会のHPへ 


5月


5月29日、
環境経営学会(会長:山本良一・元東大教授)から創立10周年記念研究報告大会において、「学術貢献賞」の表彰を受けました。


受賞理由は、「
CSRとしての生物多様性保全活動の評価基準~鉱業を事例とした考察~」『サスティナブルマネジメント82』等を含む生物多様性に関する一連の理論的・実証的な研究です。 


                                





授賞式の様子(右)

2010年5月28~30日 環境経営学会の研究報告大会(東京大学生産技術研究所:目黒区駒場)に参加し、発表しました。

大会の概要プログラム時間割
(5月28日)
第四会場(As301-302)
13:00-17:00 シンポジウム 「サステイナブルな社会の構築に貢献する組織経営とは」(チェア 木俣信行)
発表テーマ:地球環境問題が求める組織・企業の対応生物多様性保全の視点から~
発表資料はこちら
(5月30日)
第三会場(As313-314)
09:00-11:00 シンポジウム 「CBD/COP10(名古屋)に向けての生物多様性経営の理念と課題」(チェア 宮崎正浩)
発表テーマ:生物多様性保全のための政策提言  発表資料はこちら


5月1日、著書「生物多様性とCSR-企業・市民・政府の協働を考える」が出版されました!

今年の10月には,生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開催されます.世界的に損失速度が加速化している生物多様性保全のため、政府や市民だけでなく、企業がその社会的責任(CSR)として積極的に取り組むことが期待されています。

本書では,生物多様性保全のために企業,市民,政府がどのように協働するとよいかを考え、人間の開発行為が生物多様性へ与える影響(損失)を実質的にゼロとする「ノーネットロス」を実現するための政策を提案しています.


宮崎正浩・籾井まり著、2010年5月1日発行 信山社「理論と実際シリーズ6」3,800円(税別)。


3月
2010年3月19日 生物多様性保全に関する政策研究会・シンポジウム「生物多様性の損失を止める方法はあるのか?ーCOP10を契機に考える新たな政策の可能性 」を開催しました。
(13:00~16:00 東大駒場キャンパス13号館1331教室)

このシンポジウムでは上記政策研究会の提言案を報告し、パネルディスカッションを行いました。約200名の参加者があり、活発な意見交換が行われました。
ここでの議論を基に、「生物多様性保全に関する政策提言」が取りまとめました。
政策提言は、FoEジャパンのHPからダウンロードできます。こちらへ


2010年3月15日 論文「生物多様性のノーネットロス政策―日本における導入の実現性に関する考察」が跡見学園女子大学紀要に掲載されました

概要:生物多様性保全政策の一つとして欧米等で導入されているノーネットロス政策について、その意義と課題を明らかにし、日本における導入の実現性について考察しました。。
 『跡見学園女子大学マネジメント学部紀要』 第9 p63-81 2010年315
ダウンロード


2010年3月13日(土)、川越市で開催された「第9回環境まちづくりフォーラム埼玉」にエコ研が参加しました。
詳細は、こちら

2月

2010年2月22日(月)  環境法政策学会の研究会「平成21年度世界各国の環境法制に係る比較法調査:自然保護班」(委員長:磯崎博司明治学院大学教授)において「米国の生物多様性バンク制度~現状と課題」について発表しました。
発表資料は、こちら
2010年2月17日(水) 大阪大学大学院工学研究科で「CSRとしての生物多様性の保全」について講義しました。

受講生は約60名でほとんどが社会人でした。講義の後の30分の質疑応答時間には、生物多様性オフセットについて多数の質問が出ました。大阪でも、生物多様性への関心が非常に高まっていることを実感しました。
講義の案内チラシ こちらへ

★2010年2月13日 環境省「環境影響評価制度専門委員会報告(案)」のパブコメに意見を提出しました。

本報告書案は、戦略的環境影響評価を法制化することを提案しています。しかし、生物多様性オフセットに関する記述は正確ではありませんので、意見を提出しました。
提出した意見
 こちらへ   環境省のパブコメのページ こちらへ

1月
★2010年1月21日 「生物多様性保全に関する政策研究会」の第2回意見交換会に参加しました。

上智大学の畠山武道先生のご講演を聴いたあと、政策提言案について討議しました。政策提言案は、FoE Japanから現在パブコメ中です(締め切り3月15日)。政策提言は3月19日のシンポジウムでの討議を経て完成させ、国内外に発信する予定です。 パブコメは、こちらへ


2010年1月12日 国連大学で開催された「生物多様性に関する円卓会議」に参加しました。

私は、第一セッションの議長として参加し、第2セッション議長の藤田香さん(日経環境フォーラム)と共同で議長サマリーを作成しました。
こちらへ


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